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モルドヴァ国鉄D1型気動車
  • モルドヴァ国鉄D1型気動車

    設定期間: 2019/02/28 -
    撮影日時: 2018/10/11
    撮影場所: Revaca駅

  • もう一生タイ国鉄でもいっかなーと思ってたんですが、気分転換に。
    Д1型気動車は1964年から1988年に、ソヴィエト鉄道向けにハンガリーで造られた気動車です。2019年現在はモルドヴァ国鉄とウクライナ鉄道で運行されています。今回乗車したのは、首都ChişinăuからRevacaまで3駅ほどの短い区間列車。車内の木製のベンチが半分埋まるくらいの乗客がいましたが、始発の次の駅で全員降りてしまい、終点Revacaまで乗ったのは我々だけでした。Revaca駅は一応キシナウ空港の最寄り駅ですが、空港アクセス鉄道の役割は持っていないようです。
    モルドヴァ国鉄ではこの車両をリニューアルし、2012年からD1M型気動車として運行しています。D1M型は外装と駆動システムを改修し、全く新しい見た目をしています。
タイ国鉄NKF型気動車
  • タイ国鉄NKF型気動車

    設定期間: 2016/08/17 - 2019/02/28
    撮影日時: 2016/06/12
    撮影場所: คลองจาก(クローンチャック)停車場 - มหาชัย(マハーチャイ)駅間

  • ちょっと本格的に多忙だったので、2年間ほったらかしにしていました。
    タイ国鉄のバンコク近郊を走る普通列車の3等車でよく見かけるNKF型の気動車です。NKFとは何ぞやってって思うかも知れませんが、日本車両・近畿車輛・富士重工業の略らしいです。つまり日本製です。他にも日立製作所、川崎重工業、新潟鐵工所で製造されたものもあるらしいです。まあお約束っていうか、常夏の国を走る癖に非冷房(扇風機付き)なので、日向を避けつつ窓を開けて風に当たるしかない。ドアの上の戸閉装置の蓋がべろーんって開いてたり、激しくやる気の無さが感じられます。
    撮影場所はメークローン線(東線)の終着駅マハーチャイ駅から少し歩いたところです。保存車がいっぱい置いてあったのですが、私は暑さと歩き疲れでヘトヘトだったので地を這うアリと戯れていました。歩き回っていたのは市場付近でカブトガニを食べられる店を探していたのですが、結局見付からず。生で売っているのは見たんですけどねえ…。流石に持ち帰って調理はしたくない。
ミンスク地下鉄アウタザヴォーツカヤ線・フルーンジェンスカヤ駅
  • ミンスク地下鉄アウタザヴォーツカヤ線
    ・フルーンジェンスカヤ(Фрунзенская)駅

    設定期間: 2014/08/17 - 2016/08/17
    撮影日時: 2014/03/18

  • まーたトップ画像変えるの忘れてたよ。
    ベラルーシ共和国の首都ミンスクを走る地下鉄の、小さな駅です。
    撮影は基本駄目って聞いててビクビクしながら撮ってたので、まともな写真がありませんでしたw ミンスク地下鉄はソ連的な建築が見ものですが、それっぽいのすら写ってない…。
    ベラルーシ地下鉄は窓口でジェトンと言う小さなコインみたいなのを買って、自動改札機に通すことで乗ることが出来ます。自分が行ったときは一回3000ベラルーシ・ルーブル(30円くらい)でしたが、終わらないインフレのせいでまた値上げしたみたい。
    ミンスクはとても安全・平和な街で、ロシア語話せない外国人にはちょっと厳しいですが、交通も便利で住みやすい街です。地下鉄は、運転が乱暴で素敵。
国鉄キハ32形(予土線)
  • 国鉄キハ32形(予土線)

    設定期間: 2012/10/16 - 2014/08/17
    撮影日時: 2012/09/04
    撮影場所: 若井駅

  • 四国のローカル線(四国にローカル線じゃない路線が有るかどうかは別として)、予土線のキハ32形です。予土線は全線を走る列車が一日に7本しかないと言う少なさで、旅程を組むのに若干苦労しました。四万十川の清流のそばを走ると聞いていたので、是非とも乗っておきたかったのです。
    キハ32形は国鉄が四国向けに制作した気動車で、四国では至るところで見られます。ちなみにドが付くローカル線を走るこの車両ですが、ロングシート車両です。四万十川を眺めていたら首が痛くなりました。トイレもありません。中間駅で長時間停車する隙に駅のトイレを借りましょう。
    予土線と書いていますが、写真に写っている線路は若井 - 窪川間の線路で、正式には土佐くろしお鉄道中村線の線路です。
新幹線N700系R編成
  • 新幹線N700系R編成

    設定期間: 2011/04/04 - 2012/10/16
    撮影日時: 2011/03/29
    撮影場所: 博多駅

  • 九州新幹線の開業前日である2011年3月11日に東日本大震災と名付けられた大地震が起こりました。その為開業セレモニーは行われず、九州新幹線の全線営業は寂しい幕開けとなってしまいました。しかし九州各地で新幹線全線開業を祝うポスターが貼られるなど、自粛ムードなれど誰もが新幹線全線開業を祝っているようでした。
    山陽・九州新幹線直通用にN700系車両に新しいタイプのものが登場しました。新タイプの車両のうち、S編成がJR西日本、R編成がJR九州所属の車両らしいです。この編成はR1編成なのでJR九州所属の編成ですね。帯色が変更されたり(写真では確認できませんが(^_^;)、他にも従来のN700系とは違う特徴が幾つかあるようです。
    この車両は私が乗った車両ですが、平日の朝早くの列車だったのと各駅停車の「つばめ」であったためか乗客は比較的少なかったように思いました。
阿字ヶ浦駅
  • 阿字ヶ浦駅

    設定期間: 2011/01/15 - 2011/04/04
    撮影日時: 2011/01/10

  • ひたちなか海浜鉄道湊線の終着駅、阿字ヶ浦駅です。駅構内がアメリカンホーム・ダイレクトのCM撮影に使われたことがあります。駅のすぐ近くに阿字ヶ浦海水浴場がありますが、近年は砂浜の面積が減少傾向にあるそうです。
    列車が停車していますが、これはキハ200形という形式らしく、もともとはJR西日本が所有していたものを水島臨海鉄道が引き取り、それを更に茨城交通湊線(現ひたちなか海浜鉄道湊線)に持ってきたものだそうです。たった一つの車両にも歴史がありますね。
    駅前にバス路線が通っていましたが、時刻表を見ると1日1本だけというローカルぶり。こんなに本数が少ないと、このバス路線の存在意義ってなんだろう? って思います。
京成電鉄AE形
  • 京成電鉄AE形

    設定期間: 2010/11/13 - 2011/01/15
    撮影日時: 2010/11/07
    撮影場所: 青砥駅

  • またスカイライナー、しかもまた青砥か、とか言わないでくださいw スカイライナーはスカイライナーでも、今年の7月にデビューした新型スカイライナーです。青砥は青砥でも、ホームの(前回の写真の)反対側で撮影しました。
    背景には建設中の東京スカイツリーも写っています。これの撮影時の東京スカイツリーの高さは497mでした。最終的には634mになる予定なので、まだ150m近くも高くなるそうです。完成したらレンズに収まりきらないのではと心配。
    新型スカイライナーの話に戻りますが、この車両はAE形と言い、原点回帰の意味を込めて初代スカイライナーと同じ形式名を付けられたそうです。上野 - 成田空港間を、7月に新しく開業した成田スカイアクセス線経由で、北越急行を走る特急「はくたか」と同じ在来線では日本最速の最高速度160km/hで走行します。
国鉄キハ40形(室蘭本線)
  • 国鉄キハ40形(室蘭本線)

    設定期間: 2010/08/12 - 2010/11/13
    撮影日時: 2010/06/07
    撮影場所: 東室蘭駅

  • 北海道、室蘭本線のキハ40形です。研修旅行で室蘭へ行く途中で見かけた車両ですが、旅行中この車両に乗ることはありませんでした。キハ40形は少しずつ減りつつはあるものの、今でも北海道から九州まで、全国各地で主に普通列車として活躍し続けている気動車の系列で、この系列で一番古いものは1977年に製造されています。
京成電鉄AE100形
  • 京成電鉄AE100形

    設定期間: 2008/09/15 - 2010/08/12
    撮影日時: 2008/09/13
    撮影場所: 青砥駅

  • サイトの開設当初から2年近くずっとこの画像のまま放置していました。このサイトのトップ画像はこの写真であるのが当たり前なような気がしていたので、変えるという発想すら思い浮かびませんでした。しかし、ずっとこの写真のままと言うのも面白くはないので今回やっとこさ変更しました。
    この列車は1990年から20年間、京成本線で「スカイライナー」として活躍してきた車両です。1973年からの旧AE形による初代「スカイライナー」に次いで、「スカイライナー」では2代目となる車両ですが、2010/07/16の運転を以って「スカイライナー」としての運行は終了しました。翌2010/07/17からは成田スカイアクセスが開業し、スカイライナーは京成本線経由からスカイアクセス経由に変更され、「スカイライナー」は新型車両である2代目AE形で運行されることとなりました。AE100形は「スカイライナー」としての運行は終了しましたが、旧来の「スカイライナー」と同じ経路を走る有料特急「シティライナー」として現在でも活躍しています。
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