国鉄広尾線の駅名標 - 駅名標あつめ。

広尾線（廃）愛国駅 [別]
広尾線は根室本線の帯広駅から分岐して南下して広尾駅まで至る盲腸線でした。1987年廃止。愛国駅・幸福駅は「愛国から幸福へ」の切符が有名ですね。幸福駅よりも観光客はだいぶ少ない駅です。現写真は東京都目黒区祐天寺のカレー屋「ナイアガラ」で保存されている本物。[別]は現地にあるレプリカです。
広尾線（廃）大正駅
駅跡地は整備されてプラットフォームと駅名標が残されていますが、どちらもレプリカです。昔は東海道新幹線の0系の先頭車両が置いてあったらしい。夜22時くらいに行ったんですが、真っ暗だし人影ないし駅名標の文字がややホラーなのでおすすめしません。
広尾線（廃）幸福駅 [別1] [別2] [別3] [別4] [別5]
幸福駅に（廃）を付けるとなんかやだね。今は中国人の団体観光客が結構多いようです。キハ22が置いてあります。
広尾線（廃）更別駅
更別村の中心駅。駅跡地に駅名標を模した記念碑が建っています。駅跡地は駐在所になっていました。
広尾線（廃）上更別駅
更別と同じ記念碑が建っています。駅跡地は空き地ですが、夜間に車を停めたら前の民家の犬がめっちゃ吠えてきて、家の人まで出てきて、だいぶバツが悪かった。