(廃)日本国有鉄道万字線
- 万字線 (廃)上志文駅 [別]
- 万字線は函館本線の志文駅から万字炭山駅までを結んでいた盲腸線。上志文駅跡は2020年現在駅舎が残っていますが、何にも使われていないようだ。琺瑯駅名標は奈良集落の万字線鉄道資料館に保存されているもの。
- 万字線 (廃)朝日駅 [別1] [別2]
- 駅跡地には駅舎が整備されて残り、B20形蒸気機関車が保存されています。駅名標はレプリカですが、随分可愛い書体だ。
- 万字線 (廃)美流渡駅
- みる・みる・みるとん。
駅跡地は公園になっています。車止めが雑然と置いてありますが、これは一応保存しているんだろうか。1967年までは北星炭礦美流渡礦専用鉄道がここから分岐し、石炭輸送のほか、旅客輸送も行われていました。 - 万字線 (廃)万字駅 [別]
- 駅舎は2020年現在もそのまま万字仲町簡易郵便局として利用されています。この丸太を切った駅名標は万字線鉄道資料館に保存されています。この先の万字炭山駅にも美流渡駅や万字駅の[別]と同じような記念碑が建っていたようですが、2020年現在は倒壊してしまってありません。