新幹線
(廃)幌内線(本線・岩見沢 - 幾春別間)
- 幌内線 (廃)萱野駅 [別1] [別2] [別3]
- 駅跡はライダーハウスになっています。駅舎、プラットフォーム、車掌車が保存されています。
- 幌内線 (廃)三笠駅
- 「幌内太」は開設当初の駅名で、1944年に三笠駅に改称されています。幌内駅と同時に開業した北海道で5番目に古い駅。当初はここから幌内へ行くほうが本線でした。現在は西洋風の駅舎が再現され、駅構内はクロフォード公園として、キハ82形気動車をはじめ数々の車両が保存されています。
- 幌内線 (廃)唐松駅 [別]
- 駅舎とプラットフォームが残りますが、プラットフォームにある駅名標は枠だけになっていました。
- 幌内線 (廃)弥生駅
- 道道から民宿花月園(今も営業しているのだろうか?)へ行く道の途中に駅跡がありますが、石碑以外痕跡はありませんでした。北側に集落があります。炭鉱時代から住んでいるのでしょうか。今は何をして暮らしてるんだろう。失礼だけど素朴な疑問でした。
- 幌内線 (廃)幾春別駅
- 幾春別は石炭の採掘で栄えた町でしたが、奔別炭砿が1971年に閉山されると利用者は急激に低下してしまいました。付近には三笠市立博物館があり、炭鉱に関する展示のほか、付近で発掘された恐竜やアンモナイトなどの化石が大量に展示されています。