新幹線
石勝線(南千歳 - 上落合信号場 - 新得間)
- 石勝線・千歳線(本線・支線) 南千歳駅 H
14 [旧1] [旧2] [別1] [別2] [別3] - 千歳線に接続。釧路方面へ向かう特急列車などが札幌方面からこの路線に直通してきます。
- 石勝線 西早来信号場
- 石勝線・室蘭本線 追分駅 K
15 - 追分ってのは道の分岐点を意味する言葉で、ここは鉄道路線の分かれる場所だからそう名付けられたらしい。まさに鉄道の町。
- 石勝線 東追分信号場
- ということで、実際ここは追分でも何でもないんですが、ここも旧追分町です。
ここと十三里は駅でしたが、2016年のダイヤ改正で信号場になりました。 - 石勝線 川端駅 K
17 - 石勝線 滝ノ下信号場
- 滝ノ上は駅だけど、下のほうは信号場。
- 石勝線 滝ノ上駅 K
18 - 特急列車が多いので、行き違いでよく停車してました。
- 石勝線 十三里信号場 [別]
- 追分駅から十三哩(マイル)の場所にあるから、こういう名前なんだってさ。
- 石勝線(本線・夕張支線) 新夕張駅 K
20 [旧?] [旧] [別1] [別2] - 夕張支線が分岐していた駅。旧称「紅葉山駅」。この先に行くのは特急列車だけですが、2004年までは隣の楓信号場が旅客駅で、1駅だけ普通列車が運行されていました。更に昔、1981年の石勝線開業までは追分 - 夕張間が夕張線で、登川まで行く登川支線がここで分岐していました。
- 石勝線 オサワ信号場
- 信号場にもこうやって駅名標があると嬉しいよね。
- 石勝線 占冠駅 K
21 - 隣のトマムとは21.3km、反対側の新夕張とは34.3kmも離れています。離れすぎだろ。この駅とトマムの2駅は、普通列車が運行されていないので特急列車しか停車しない駅です。
- 石勝線 トマム駅 K
22 [別] - 漢字で書くと「苫鵡」らしいです。リゾートの中国企業による買収が決まりましたが、どうなるのやら。[別]は、駅舎内に置いてある駅名標です。
- 石勝線・根室本線 新狩勝信号場 [全体]
- ここの一つ前の上落合信号場から、根室本線と合流して、新得までは重複区間になっています。
- 石勝線・根室本線 広内信号場
- 石勝線・根室本線 新得駅 K
23 [別] - トマムから来た列車は全て根室本線に直通。むしろこっちが本線では、というくらいの扱い。
石勝線(夕張支線、沼ノ沢 - 夕張間)
- 石勝線夕張支線 (廃)沼ノ沢駅 [別1] [別2]
- うーーん、駅名間違えちゃったのかな???
夕張支線は2019年に旅客減少を理由に廃止されてしまいました。 - 石勝線夕張支線 (廃)南清水沢駅 [別]
- 夕張支線の[別]に載せている写真はすべて廃止後に夕張市石炭博物館に移設保存されているものです。どうやって載せようかと思いましたが、現役当時の写真をメインに掲載しています。
- 石勝線夕張支線 (廃)清水沢駅 [別1] [別2] [別3] [別4]
- タブレット閉塞を行っていた夕張支線で、ここは交換駅でしたが、タブレット閉塞が廃止になり、新夕張 - 夕張間が1閉そく区間となったため、交換設備がなくなりました。だから駅舎とホームが遠くて異様でした。
- 石勝線夕張支線 (廃)鹿ノ谷駅 [別]
- 石勝線夕張支線 (廃)夕張駅 [別1] [別2]
- 財政破綻で有名になってしまった夕張。駅前には巨大なホテルマウントレースイと併設スキー場がありますが、その異様な光景は見ものです。